生きているからこそ、楽しめる。という事@JMSA Spring Dinner

4月初旬、SHARE日本語部門代表代理で、JMSA(NY日本人医師会)のパーティーに参加してきました。

SHARE企画の、“抗がん剤の効き方”フォーラムで協力してくれた、がん治療薬研究員の、園下氏と小沼氏もビシッとスーツ姿で参加されており、ハイソでアカデミックな雰囲気たっぷりの空気感の中、ワインとフルコースを美味しく頂きました。がんになってから、ますます怖いもの知らずになったようです。

“アルコールはがんに良くない”という記事を読んだ後に飲む、冷えた白ワインは、軽い緊張感が何とも言えないスパイスとなりました。

去年、がん治療していたと言うとみんな、「大丈夫ですか?無理しないで下さいね。」と心配するのですが、フルコースを軽く平らげる自分は、果たして、心配される対象なのだろうか?と少々後ろめたい気持ちになりましたが、がん患者のイメージ向上(笑)には一役買っていると思いました。

そして、いつもランニングとラーメンの話題しかしない小沼氏が、いきなり、表彰されて檀上に立ったのには、驚きと笑いが出てしまいました。でも、内心、誇らしい気持ちが沸き起こるのを止められませんでした。自分の知り合いが認められるのは大変嬉しいことでした。

JMSAの活動は、多岐に渡っている事を知り、多忙な医療関係者の熱意の上で成り立っているのだと実感する機会となりました。

また、昨日、2月半ばに終了した抗がん剤治療後の定期チェックに行きました。血液検査を確認したオンコロジストは、「まったく問題なし。すべての数値が健康。再発や転移の兆候はゼロ。」と診断。

やっぱり、“好きなことだけやる生き方”が一番の抗がん治療なんだわ、と思った次第。

これからも、走って、笑って、美味しく食べて、偶に酔っぱらって、生きていこうと思います。

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