押しの強い患者は良い医療を受けられる

なぜ押しの強い患者は特をするのか ー どうすれば良いか

ゲストコラミストによる毎日の健康

「押しの強い患者は良い医療を受けられる」メリッサ ウェイズがん専門医

私は乳がんの腫瘍内科医として、今まで患者を仕事のパートナーとして対応してきまました。

私は乳がんの医療知識を持つと共に、患者である女性たちの身体や個人的な事情、また一番に考えなくてはならないことを理解しています。この双方の視点を理解するこが適切な治療のカギとなります。

しかし私自身が乳がんを経験するまではそうではありませんでした。自分自身が乳がんの患者側に立った時、医師と話をすることの重要性を認識させられました。医師はどれだけ優れた仕事をするかよりも、目まぐるしく発展する医療と複雑化する医療現場を把握しきれないのと同じく、患者のすべてを知るわけではありません。

積極的に自分の治療方法を理解し、医者と話し合うことは大事です。話しをして、質問をして、しつこいと思われるほどの情報を聞きく事で、医師がよりよく患者の健康状況を確認することができ、治療法などの決定をするには必要なことです。

自分で自身の健康管理マネージャーになりましょう。

まず最初に患者がするべきことは、自分の医療情報を共有することです。特に大事なことは、すでに深刻な病気を抱えているとか幾つかの健康問題を抱え、すでに複数の医師にかかっているなど、どのようなテストを受けてきたか、またはその結果、現在どのような薬を服用しているのかなどの情報を共有することで、治療のミスを防ぎ正しい治療を受けることにつながります。

例えば次の検診の時に最後にした検査と結果を持っていくこと。もしこれが不可能であれば前回の治療もしくは検査をした病院に、次の医師に検査結果を報告するように連絡をすることです。

もしこれが初めてに会う医師であれば、今までにしたテストまたは今までの薬や投薬量、家族の病気歴などの情報を調べておくことです。変化があればこの情報も提供しまあしょう。

厄介なことに聞こえるかもしれませんが、医療システムも完全なものではないので、最終的に患者ができるだけ多くの事を報告する必要があり、もし無理があれば親戚や友人に助けを求めても良いでしょう。

どの様に必要な情報を得るのか

病院に行く前に、何を質問したら良いかを考えて重要な質問から紙に書いておきましょう。もしすべての質問をする時間がなかったら、最低でも幾つかの重要な質問をしましょう。医師に質問用紙のコピーを渡しておくのもこれから先のことを考えるのに役に立つでしょう。質問は検診終了の時に聞くことをさけて、時間に余裕のある最初からもしくは途中から聞くと良いでしょう。

医師との会話がとても重要でかつ複雑な場合、メモをかくのも良でしょう。録音をするという手段もありますが、会話を妨げることがあると考えて録音を嫌がる医師もいますし、しても構わない医師もいるので事前に確認しましょう。

説明が難しくて解らないことがあれば、もっと簡単に説明するようにお願いしましょう。良い医師でも上手く説明のできない人がいるので、その場合はアシスタントや看護師にも声をかけて説明を頼んでも良いでしょう。

又、お勧めの信用性と確実性のあるインターネットサイトがあるか伺ってみましょう。

どこを押すか

既に受けているテストや、以前あまり効果のなかった薬の処方箋をもらったら、理由が合ってのことでしょうが、見落としや必要のない治療をうける恐れもあるので、質問して確認することが重要です。

治療法が十分に効果をもたらしていない、もしくは激しい副作用がある場合は必ず医師に相談をして、違う治療法を試すか他の治療を加えるなどの相談をしましょう。それでも適切な治療法がなければ、新しい治療法の臨床試験について聞きましょう。Clinicaltrials.gov やBreastcancer.orgに臨床試験の情報があるので、医者と相談しましょう。

遺伝子検査については、たとえ以前にテストしたことがあっても、新し検査があればより的確な情報が得られるかもしれないので、特にがん患者の場合はこれを相談することをお勧めします。

治療法が決まる前に、時間があればセカントオピニオンを仰ぐのも良いでしょう。

また重要なことは、個人的事情や大切にしたいこと:病気の治療をするにあたり自分には何が一番大切か、自分にはどのような状況が治療によって日常生活に影響を及ぼすか、またどのように患者として医師との関係をうまく持ちたいかなど、色々な状況や要因をわきまえて治療を決める必要があります。

チームワーク

患者が最良の治療を受けるために:医師と患者は同じゴール(目的)を持つこと。これを成し遂げるには医師と患者とのチームワークが必要不可欠となります。患者は自分の健康がかかっているわけですから、押しが強くなければなりません。しかし医師と協力し合いねがら意見を仰ぎ、それを専門家としての慎重な意見であることを踏まえ、自分の病気の治療に親身に取り組んでくれることに感謝の意を表することが大切です。

患者になって学んだことは「ありがとう」の言葉の重みと大切さです。

そして医師としては、患者の皆さんに、今まで治療にあたらせていただき光栄に思います。

メリッサ ウェイズ CEO登記者、非営利団体ブレストキャンサー

写真:ショーン ジャスティス

写真下:メリッサ医師より

Last Updated: 10/12/2016

これはSHARE日本語プログラムのボランティアにより翻訳されたものです。翻訳の専門家のものではありませんおで、腑に落ちないところがありましたら、原文を下記のサイトからご覧ください。

http://www.everydayhealth.com/columns/health-answers/pushy-patients-get-results-you-can-too/