大学生、乳がんを検出するブラを創作する

フォックスニュース 2017年5月1日

大学生、乳がんを検出するブラを創作する

 今週末催されたGSEA(世界学生起業家賞)でメキシコの18歳の大学生が乳がんの早期発見を援助するインテリ・ブラ、エヴァ(EVA)の創作で最優秀賞を獲得した。

 ジュリアン・リオス・カーンツ(Julian Rios Cantu)さんはお母さんが乳がんの再発を繰り返し、最後には両方の乳房を全摘出した経験に発奮されたと語った。三人の友人と共にカーンツさんの会社、イヒア・テクノロジース(Higia Technologies)で開発したブラは、200個のバイオセンサー(生体内感知装置)でブラの表面をマッピングし、乳房の体温・形体・重さをモニターする。カーンツさんはこの装置は主に遺伝的に乳がんになりやすい女性のために考案したと言う。「なぜブラかって? ブラは乳房を一定の位置に保ってくれるし、一週間に一時間だけ着用すればいいんです。」とイー!ユニバーサル(E! Universal)のインタビューで答えた。

 カーンツさんはメキシコ、モントレー出身のエンジニアリングの学生で、バイオセンサーが乳房の表面をマッピングし、特定の範囲ごとに熱伝導率を決定する、と説明する。熱が多く出れば、血流が増え、それはこれらの血管が何か―通常はあるタイプの腫瘍―を扶養していることを示している、と言う。彼は「エヴァは女性の乳房を覆うバイオセンサー網で、熱のデータを集め、それを分析し、その情報をアプリかコンピュータに送ります」とインフォベイ(Infobae)に説明。「乳房に変形や腫瘍が現れるや否や、過多の血管新生が起こります。血流が増えるに従って、温度が上がります」とつけ加えた。

 カーンツさんは世界中から集まった学生起業家13人を打ち破って2万ドルの賞金を獲得した。彼はメキシコの起業家に与えられる第一回エヴェリス賞(Everis Award)を既に得ている。

 今年のGSEA賞は土曜日にドイツ、フランクフルトでの授賞式で授与された。

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http://nypost.com/2017/05/01/student-creates-bra-that-can-detect-breast-cancer/