ピンク&ティールセミナー無事終了

サクラ・ヘルス・フェアの一環として、日本語プログラムは初めてピンク&ティールセミナーを、マンハッタンの北に在るハリソン地区のさくら学園で行ないました。

ピンク&ティールセミナーはSHAREが長い間行なっているもので、乳がんと卵巣がん経験者が自分の経験を一般の方々にお話しをして、乳がんと卵巣がんの知識をもっと持っていただこうと言うのがねらいです。

日本語プログラムもやっと第一回目を行なうことができました。ハリソン地区はマンハッタンのグランド・セントラル・ステーションからメトロノースで50分です。

ハリソン駅の前には日本食材を売るお店や日本食レストランなどもあり、郊外の穏やかな町にこんなに沢山の日本人/日系人が住んでいるとは知りませんでした。さくら幼稚園では日本人の沢山の子供たちが、思い思いに延び延びと遊んでいました。

隣に在る建物の春の陽射しがとても気持ちのいい部屋で、参加された皆さんとカーペットの上で丸くなって、園長先生から振る舞われたお茶とお菓子を食べながら、参加された皆さんは、私たちの経験談に真剣に耳を傾けてくださいました。

いろいろな質問も飛び交い、慣れない海外生活で病気になった時や、マンモグラムなどの検診に行く時のノウハウから、病院から送られて来る請求書のアメリカ式の対処のしかたまで、私たちの苦い経験から分かった驚きの事実なども含めて、日頃自分の身体に目を向ける時間のないお母さん方の中には、メモをとる姿も見られました。

セミナーの後に園長先生と日本食のレストランでお昼を食べながら、”ハリソンはマンハッタンから近いようでも、子育てに追われているお母さんたちにはなかなか行けない所” と園長先生が言われ、これからもハリソンでこのセミナーを定期的に行なう必要があると感じたのは、私たちも同じでした。

参加された皆さん、経験談を話してくださった勇気ある乳がん経験者の方々、そしてさくら学園の京子先生、大変ありがとうございました。またお邪魔させていただきます。

他の地区にお住まいの皆さんも、お声をかけていただければお邪魔します。

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